武尊とは!K-1の新カリスマ【格闘選手図鑑:K-1】

武尊とは!K-1の新カリスマ【格闘選手図鑑:K-1】

おはようございます神田です。

今回は新生K-1不動の絶対王者。

さわやかなベビーフェイスから放たれるその拳は、普通に鉄をも砕きそうな程の威力。

試合内容や那須川天心選手絡みといった格闘系以外の記事で見かける事も少なくない人気者。

ナチュラル・ボーン・クラッシャーこと武尊選手に関する記事になります!

武尊選手とは

 

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K-1が新生K-1として生まれ変わり早5年。

一昔前のK-1を背負っていたうちの一人である”反逆のカリスマ”こと魔裟斗さんの意志を継ぐかの如く君臨した、新生K-1の新たなカリスマ武尊選手。

誰もが認める強さやカリスマ性を持ち合わせ、今ではK-1を語る上では欠かせない唯一無二の存在にまで成り上がりました。

持って生まれた才能のみならず、「努力の天才」としても知られる武尊選手の気になるプロフィールをまとめてご紹介しちゃいますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

プロフィール

リングネーム:武尊(たける)
生年月日:1991年7月29日(しし座)
出身:鳥取県米子市
血液型:AB型
身長:168cm
体重:60kg
所属:K-1ジム相模大野KREST
戦績:38戦37勝1敗(キックボクシング)

武尊と書いて「たける」と読みます。変換が一発で出ないのでいつも「たけそん」と打っているのは内緒です。

そんな武尊選手の本名は「世川 武尊」と、リングネームは本名との事(^ ^)

また所属ジムである相模大野KRESTは、同じくK-1で活躍する卜部弘嵩選手卜部功也選手といった卜部兄弟や、西京春馬選手西京佑馬選手といった西京兄弟といった強者が所属するジムですね。

18歳で上京し、前田憲作率いるチーム「ドラゴン」に入門します。

その後ドラゴンを離れ、現在は新たに設立されたKRESTを所属ジムとし、日々練習に励んでいる様です。

K-1史上初!3階級制覇

9つの階級が存在するK-1 WORLD GP。

何と武尊選手はその内3つの階級のベルトを獲得しています!

これはK-1史上初の快挙という事で3階級制覇時は格闘界でも大きなニュースになりました。さいたまスーパーアリーナも満員御礼の文句なしの大進撃です。

 

階級がイマイチ…という方はコチラ◎

 

2015年のスーパーバンタム級のタイトルマッチでは大雅選手と壮絶な殴り合いの末に判定勝ち。

2016年のフェザー級のタイトルマッチでは小澤海斗選手に完封勝利。しかもこの試合中に右の拳を骨折していたという驚愕のエピソードも。

2018年のスーパーフェザー級のタイトルマッチでは小宮山工介選手に強烈な右ストレートでK.O.勝利。

いや、もう恐ろしい経歴ですね…。K-1に出場してから約5年間、今のところ敗けなしです。このまま引退まで白星しか生産しないつもりでしょうか?

現K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者

新K-1の旗揚げ当初からその舞台で活躍し、3階級制覇をも成し遂げた武尊選手。

現在はスーパーフェザー級の王者として、様々な強敵に狙われる存在になっています。

そして、武尊選手だけでベルトの価値もうんと上がっているのではないかと思える程の強さを誇示したまま、現在も格闘界のトップランカーとして走り続けている武尊選手は、間違いなくK-1の顔だと思います。

スーパーフェザー級王者になった際のマイクアピールでは「地上波のゴールデンタイムで生中継をする事が目標」と、観客1万5千人を大いに沸かせました。

 

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武尊選手のバックボーン

全国大会を総ナメにし、格闘レーンをまっしぐら…という訳ではなく、「あんまり強くなかった。全然エリートではなかった」と語る武尊選手。

これ程まで強かったら、生まれた時から戦闘能力は高いのではないかと思いますよね。

でも全然そんな事はなかったみたいです。

負けず嫌いな性格と、弛む事のない努力で作り上げられた武尊選手の強さの過程。

どんな格闘歴なのでしょうか!

格闘歴:空手

K-1全盛期、当時小学2年生だった武尊選手はアンディ・フグ選手に憧れ空手を習い始めます。

アンディ・フグ選手も空手をバックボーンとする選手という事から、空手をやればK-1に出られると思った事が始まりだったみたいですね。

通っていた道場では9人同級生がいる中、昇級も遅く一番泣き虫だったと言います。ですが、毎日残って練習し、黒帯に昇級したのは武尊選手だけだったというエピソードを道場の館長である安井先生が語っています。

それから中学生になり髪を染め、ピアスを開けて、といったヤンチャな時期でも空手だけは休まず練習していたそう。

しかしボクシング部のある高校へ入学後、なんと3ヶ月で退学になってしまいます。

それまでは決して休まなかった空手も休みがちになり、ヤンチャに更に拍車がかかろうとしていたところにストップをかけたのが安井先生でした。

家まで訪ねて、親身に話を聞いてくれた事で前向きになれたと語る武尊選手。

そこから「もう格闘技で成功するしかない」と将来のビジョンをはっきりさせ、心機一転キックボクシングも習い始めます。

安井先生…偉大すぎませんか?

格闘歴:キックボクシング

アルバイト代と大切なバイクを売却したお金で、17歳の頃に武者修行へ出ます。行き先はトップファイター達が練習に励む聖地タイ。

そこで数々のアマチュアの大会に出場して経験を積んでいったそうです。旧友と知られる不可思選手と出会ったのもその時ですね。

 

不可思選手についてはコチラ

 

その後K-1甲子園出場を決意しますが、参加資格が”現役高校生”ということで、高校を退学になっていた武尊選手は通信制の高校に再入学します。

闘志メラメラに意気揚々と出場を果たす武尊選手でしたが…結果は関西地区予選の2回戦で敗退と、全国大会にすら出る事が出来ませんでした。

悔しさのあまり涙を流しながら「僕こんな弱くないんで。もっと強くなりたいです」と、当時プロデューサーの前田憲作会長に懇願。

すると前田会長は「うちのジムに来たら強くなれるよ」と言ったそうです。その『うちのジム』こそ、上京後にお世話になるチームドラゴンだったんですね。

そこからプロになる為、必死に練習に励む日々だったそう。アマチュアの大会では試合中に隙をみてはパフォーマンスしたり、Krushのプロデューサーにトロフィーを持って直談判したりと、注目される事にも努力を惜しまなかった武尊選手。

そして2011年にKrushでプロデビューを果たします。見事K.O.勝利を収めた後は、武尊選手の醍醐味でもあるバク宙で観客を沸かせました。

ファイトスタイル


殴るのも殴られるのも好き

そう笑顔で語る武尊選手。一般の方がそんな発言をしたらその方には絶対近づきたくないものです。

試合中の武尊選手は、まるでこの発言が嘘ではない事を証明するかの様に、激しい撃ち合いの最中は必ずと言って良いほど笑っています。

そしてキックは勿論の事ですが、パンチに関しても海を割るんじゃないかと思ってしまう程のパワーとテクニックを持ち合わせています。故に、大振りのフックやカウンター以外でもK.O.勝利を大量生産し続けているのですね。

ベタ足でグイグイ圧力をかけていきながら、相手の間合いなんぞ一切無視して潰しにかかり、コーナーに追い詰めて連撃の嵐。しっかりと攻撃を散らしながら畳み掛けているのも流石です。

当然この様なファイトスタイルだと被弾する事も珍しくはありません。

ですが、ここがもう一つの武尊選手の強みとも言えますでしょうか…タフなんですよ武尊選手。

何だかマンションの5階位から飛び降りても普通に着地して歩いてそうな勢いです。

・ベタ足のオーソドックススタイル
・階級に比例しないパワー
・丈夫すぎる身体

武尊選手とは!

かねてよりK-1を全盛期レベルで盛り上げる為に動いてきた武尊選手に、K-1の元祖カリスマ魔裟斗さんは「自分の時よりも今のK-1を背負っている」と称賛の言葉を贈る程に、今のK-1界の中心人物となっている武尊選手!

そんな武尊選手の格闘関係以外のコレだ!というポイントは何なのでしょうか(^ ^)

ファッションセンス◎!髪型にもこだわりアリ!

 

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はい、普通にオシャレなんですよ。

会見時のスーツ姿も似合いますが、武尊選手といえばやっぱりGジャンのイメージがあります。ストリートなのに綺麗にバランス良く着こなし、シルエットがいつも綺麗な印象があります。

そこにカラー色の強いアイテムをさし色に使って上手にまとめています。個人的にはMONKEY TIMEとか凄く似合いそうな感じがします◎

 

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ファッション雑誌から飛び出てきた様です。

また武尊選手は髪型にも相当なこだわりがあるらしく、2週間に一回は美容院に行くとの事。

武尊選手に限らずですが、少しだけ頭皮が心配です。

そして「現役中はずっと金髪だと思う」と語る武尊選手は、財布、時計やネックレスなどの小物も”金色”が多いそう。「格闘界のチャンピオン=金メダル」という思いから”金色”をチョイスしているみたいです。

 

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またそれがナチュラルに似合っているのも流石武尊選手という感じですね!

愛車はベンツ!年収〇〇〇〇万円!?

タケル選手の愛車はベンツのGLCクラスと格闘ファンには有名な話ですが、なんと新車で1000万近くのお値段という高級車!夢があります!

3階級制覇したらポルシェに乗り換えると語っていた武尊選手ですが、今も尚こちらのベンツに乗っているみたいのできっと愛着があるのでしょう(^ ^)

美容院代や洋服代も少なくはないでしょうし、ベンツといった高級車が愛車となれば、やっぱり気になるのがその年収。

実は以前AbemaTVの番組でゲスト出演した際にゲームに負けて月収を暴露していました。なんでもファイトマネー、トーナメント3試合、世界チャンピオン賞金、KO賞、スポンサー料もろもろで最高月収は1000万円超えだそう!!

もちろん試合数や収録数等によって毎月変動はあるかと思いますが、年収にして4000万円は超えているんではないかと予想します。

デビュー当時のファイトマネーは5万円程との事でしたので、そこから考えたらとんでもない出世です。しかし、それだけ血の滲む努力に努力を重ねてきた証拠とも言えますね。

豪華すぎる交友関係

武尊選手のインスタは各著名人との写真が頻繁にUPされています。


凄い人脈です。

キラキラオーラで目が眩みそうです。

人懐っこい笑顔で芯が強い武尊選手、きっとコミュ力も半端ないのでしょう。

武尊選手の印象的な試合

そんなK-1の新カリスマこと武尊選手のクラッシャー具合が分かる試合がこちらです!!

【武尊vsビクトー・サラビア】
2017年のK-1 WORLD GP
スーパーバンタム級王座決定戦ですね。

年間表彰式の「K-1 AWARDS 2017」で最高試合賞を受賞した事でも有名です。そしてきっと多くのファンも必ずと言っても良い位、この試合をベストバウドに選ぶと思います。

相手のミドルなどもしっかりカットしつつ、前蹴りで距離を潰していく武尊選手。被弾しても必ず返し、ハイキックからのワンツーなど高度な連携を魅せていきます。

実況では魔裟斗も解説している様に、相手への有効な打撃を探りながら色々と試している事、引き出しの多さがとてもよく分かります。

しかし優勢に試合を運んでいる最終R、その事故は起きます。サラビア選手のバックスピンキックがもろに武尊選手のローブローに入ってしまうのです。

武尊選手はそのダメージから嘔吐し、なんと全身が痙攣。最長である5分間のインターバルを挟んでも、そのダメージは回復する事ないだろうと誰もが思ったと思います。

しかし武尊選手は5分間フルに使う事なく立ち上がり、試合続行。そこから鬼神の様なラッシュにプレッシャーに迫力に…全てのゲージが限界突破です。

もちろん踏ん張りが効かなくなっているのも目に見えて分かりましたが、そんな事も感じさせない気迫で放った左フックで、見事K.O.勝利を収めました!しかも失神です。

と、試合内容に関しても相当レベルが高い事は間違いないのですが…何と言っても武尊選手の精神力の強さに、気持ちの強さに、気合いの入り方に、度肝を抜かれた方は多いのではないでしょうか!

最高試合賞の名に相応しい名試合です。

同時に「これが武尊だ」と印象付けた試合でもあったでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうかᕦ(ò_óˇ)ᕤ

メディアやCMでも見かける事は少なくない武尊選手。

その背景にはやはり格闘界を盛り上げたいという思いがあるそうです。自らをブランディングし、格闘技に関心のない層へも働きかけるその姿勢は、とても熱い気持ちが伝わってきますね。

これだけ強いのに、全てにおいてアグレッシブで底知れぬバイタリティを持っているので、今後もK-1含む様々な方面・場面で活躍していく事間違いないでしょう。

ピークは1,2年と自身も語っていますが…あと5年後も『』が一番強いと思わせてくれる、そんな力を持つ武尊選手のご紹介でした!

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